私の画材

透明水彩を使って1年半

ようやく楽しくなり始めた、かな〜?!ってところまで来ています。

美大受験の時は、何のコツも掴めず苦戦してましたが

その頃使っていた透明水彩絵の具は、画塾の先生指定の色・メーカーを

使っていました。

ホルベインとヌーベル

国産メーカーのミックス、何色だったかな

20色ぐらいと、絵皿数枚と中里製鹿骨書と云う絵筆1本と三層式の水入れ。

現在は道具も増え

主力はホルベインの透明水彩、変わりなく使っています

やはり国産メーカーは手頃な値段でおもいっきり使える。

海外のポールルーベンスとプロ愛用者が多いウィンザー&ニュートン(以後W&N)。

W&Nは値段がホルベインより倍以上

それぞれアルミパレットに分けていますが、のちにW&Nとホルベインのミックスになるのかなと

考えていますが、今はホルベインで十分使えています。

ホルベインパレットには基本の26色、補助色が16色ほど。


筆はホルベインのニューリセーブル、ブラックリセーブルシリーズ

笹部画材オリジナルのアクリル用・水彩用など数本づつ、

鹿骨書も3本ストックしていて相変わらず信頼しています(楽天で購入可能)。

水入れはセリア(110円とは!)で買った三層式とココナッツバターの空き瓶。

野田琺瑯の料理用バットはパレットとしても使える

今は雑巾と水入れのトレイとして

キッチンペーパーは無駄な筆の水分や絵の具を拭き取ったり

パレットの汚れをさっと拭くよう。コストコのは洗って繰り返し使える。

マスキングテープ、マスキング液(これもホルベイン)

霧吹き(これもセリア)は水を入れて画面をぼかしたい時にシュシュっと使っています。

水彩紙はヴィフアール中目のカットタイプまたはブロックタイプ(側面が糊づけされてる物)を

使うことが多い。安い!(笹部画材様ありがとう)、残り5枚になったら買いに行く。

最近ファブリアーノ荒目、キャンソン モンバルも試していますが

絵の具のにじみ具合も違うので描きたいもののタッチで分けて使っています。

以上現在の画材でした。

また最近描いたもの載せますね。


利休白亜's Ownd - 2019

原色図録・2019-2022

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